ピンドラ映画感想
10年も経ったのか…が一番最初にきた感想でした
ちょっと前にクラファンとか10周年映画企画上がってます!って聞いて映画やんのか〜映画見に行けたら嬉しいなぁ〜くらいの感覚でした
前後編でまさかガッツリ新規絵マシマシ濃縮版見せられるとは思ってなかったですね
以外アニメ版小説版劇場版(前編)ネタバレガッツリ含みます
ティザーで桃果ちゃんがプリクリ様のカッコするのは知ってたんだけどこういう感じの展開かぁ、となりましたね
プリクリ様の口が悪いのは呪文の途中で止められて色々バラバラになったからあんな口調になった説がありましたが(公式か考察かは忘れた)
桃果ちゃんそこそこ罵倒バリエーションがあったので下地はありつつも拗れた感じだと答えが出た感じがしました
あとはシーンもかなり必要な部分だけバッサリバッサリカットしてるのでほんと履修済前提でこれは笑うところなんだけどそこだけ見たらホラーな絵面多すぎてめちゃくちゃ笑いそうになりました
あと今後の展開とかわかってて見てるからわかるけどミスリードもめちゃくちゃ多いな〜〜!!!とも
2時間半以上あったけどほんと濃縮されててあっという間なんだけど情報量がえげつなかったな…
あとマリオさんはどうなるのかな?と
アニメ版帽子まで被ってたのに蚊帳の外だったのでそのあたりがとても知りたいけど前編出なかったし掘り下げる余裕はなさそうだしなぁとも思っちゃうので…
後編はまた新規カットが来るのかな…
個人的には小説版の最後蠍の炎のところがすごく好きなんですよ
晶馬は苹果ちゃんに愛してると伝えた後キスをして、消えてしまうんですよ
そのあとさようならっつってて早くあっちに行ってって自分燃えてるのに苹果ちゃんに言うんですよ
愛してると言うだけでないんですよ!!!!情緒ぐちゃぐちゃになったわ!!、!泣いたわ!!!!!
とりあえず後編がとても楽しみです…
10年経ってその時ただの小娘だったのが母ちゃんになりましたよ、時の流れというのはあっという間ですわ