ヘレブログ

どこかの主婦が思い起こしたことを書いているブログ

鼻涙管閉塞

覚書

息子氏の場合産まれてこのかた目ヤニが多く、1ヶ月検診でも目薬もろたりしてました

自宅に帰って来てからもまだ出るので産院での3ヶ月検診の際に眼科受診勧められて眼科受診

そこでも鼻涙管閉塞なのか不明なので様子見とマッサージを勧められて1ヶ月続けるも変化なし

鼻涙管閉塞の可能性があるなら早めに施術がよいと言われたので大きめの病院の眼科に紹介もろて受診

んでそっちに行ったら今度そこの先生は生後半年くらいに施術を勧めるタイプの人で

またその頃に予約取って受診した時決めようとなりました

ここまでが大体生後3ヶ月なってすぐくらいの話で、生後半年ちょっと前の先日に予約となりました

それまでに目ヤニが収まれば予約キャンセルでもよいとのことで、毎日目薬とマッサージをまぁたまに忘れつつも続けておりました

んで来る生後半年手前に受診

検査だけにするか、検査する場合はどっちにしろ管を入れるのでやってしまうかどちらかきかれたんですが

もう悩むよりかはサクッと一回で終わらせてしまいたかったので(病院何回も行くのも大変だしこのご時世なので)そのまま施術をお願いしました

処置は子どもと医療関係者のみで、親は別室で待ちました

カーテン閉められてて全く様子はわからんかったんですがめっちゃ本人は怒り泣きしたり助けて〜〜!!!と言わんばかりの大泣き

割と親がオロオロする場合が多くフォローしてもらったんですが保育士だった親の子に産まれたのが運の尽きで親はすげぇ!こんな泣きなかなかねぇぞ!って私はケラケラ笑っておりました

先生曰く処置した感じだと膿が溜まっていたそうで、だいぶスッキリしたのか引き渡される頃には本人もケロッとしておりました

鼻涙管閉塞自体は基本目頭から管を入れないと原因がわからんのと

穴が本当に塞がってるかどうかは検査のために管を通すので結局のところお試しでやってみて改善するかどうか、みたいなもんだそうで

まぁ親の見解としては塞がってても塞がってなくとも目ヤニはずっと出てるし

できることはやってもろてスッキリした方が楽だろうというのと

やっぱり快適に生活できるかどうかって一番大事なとこが判断基準やったので

帰ってきてがっつり寝る我が子を見るとやっておいてよかったなと思いました

何日か様子見て特に変わったこともなく、強いて言うならよく眠れるようになったかな…とは思います

不快だったのかもしれないね…やっとこさ片がついて母ちゃんもほっとしたよ